映画

映画 パピヨン (1973)

革命後のフランスで囚人がフランス領ギアナに送り込まれる場面から始まる。主人公は囚人のパピヨン(スティーブ・マックイーン)、ドガ(ダスティン・ホフマン)である。移送中のトラブル、これから入る監獄の恐ろしさが描写されいよいよカイエンヌに到着す…

映画 スター・ウォーズ エピソード6 (1983)

エピソード6では完成間近のデス・スターを同盟軍の特攻隊が攻撃する。ハンとレイア姫はシールドを破壊すべく森の月へ潜入する。ルークは単身敵艦へ乗り込んでダース・ベイダー、皇帝と対峙する。前半にジャバ・ザ・ハットの宮殿での乱闘が繰り広げられる。出…

映画 スター・ウォーズ エピソード5 (1980)

今回は戦闘場面が多く、可もなく不可もなくという印象だがチューバッカ大活躍編になっている。例によって優勢な帝国軍が反乱軍を追い詰めて行く。両軍は氷の惑星で対決することになる。帝国軍の士官は何故かドイツ人風に、反乱軍のパイロットは連合国軍風に…

映画スターウォーズ エピソード4 (1977)

あれから18年くらい経っただろうか、ルークは叔父夫婦の元で農場を手伝い、オビ=ワンは同じ惑星で隠棲していた。一方レイア姫は反乱軍の一員としてスパイ活動を行なっていて、盗み出したデス・スターの設計図を持ってR2-D2とC-3POともに惑星オルデランに帰…

映画 スターウォーズ エピソード3 (2005)

この回は銀河系で勃発したクローン戦争の続きが描かれているのでいきなり派手な戦闘シーンで幕を開ける。二人のジェダイ、オビ=ワンとアナキンが戦闘機に乗り敵の宇宙船めがけて突っ込んで行く。船内ではクローンを退治しドゥークー伯爵と大立ち回りを繰り…

映画 スター・ウォーズ エピソード2 (2002)

今回の主人公は成長して青年となったアナキンとナブー女王で元老院議員のアミダラである。冒頭ではスパイ映画の如くアミダラを狙った暗殺者とオビ=ワン、アナキンの攻防が繰り広げられる。その後はアミダラのボディーガードを勤めるアナキンとアミダラの恋…

映画 スターウォーズ エピソード1 (1999)

連休はスターウォーズを観ることにした。エピソード1〜6を最初から順番に観る。兎に角初めて観るのでジェダイの強さは衝撃的である。ジェダイは中世の騎士をモチーフにしたものだが使っている剣術、棒術、コスチュームは東洋的なものである。色々ぎっしりハ…

映画 王になろうとした男 (1975)

大英帝国統治下のインドにおける冒険譚である。元軍人のドレイボットとカーネハンは銃をラクダに積んでインドの国境を越えカフィリスタンを目指す。目的はあるラージャの軍事顧問となり征服の手助けをして最終的にはその王国を乗っ取るというものである。首…

映画 あの頃ペニー・レインと (2000)

キャメロン・クロウ監督の自伝的映画でアカデミー賞脚本賞のウィナーである。始まりは主人公のウィリアムをロースクールに飛び級で入れて弁護士にしたがっている母親が登場し、それに反発した姉のアニータは弟にロックのLPを残して男と出て行くという展開で…

映画 アメリカ アメリカ (1963)

オスマン帝国統治下のアナトリア中部の村が舞台である。エルジェス山が見える場所であることからカイセリ周辺と思われるが実際の撮影はギリシャの村で行われた。そこに元々住んで居たギリシャ人とアルメニア人はトルコ人に行政と警察権を奪われ農業や商売で…

映画 インディー・ジョーンズ 最後の聖戦 (1989)

今回はインディー・ジョーンズの父が登場しイエスキリストの聖杯を親子二人で見つけるという話である。 父親が長年書きつけていた手帳に場所のヒントが隠されているという。インディー・ジョーンズはベネチアに乗り込み囚われの身の父親を助け聖杯の隠し場所…

映画 インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説 (1984)

スピルバーグ監督が手腕を振るったアドヴェンチャー映画である。あまりお茶の間向けではない内容にも関わらずテレビでもよく放映された。 上海のナイトクラブでの殺し合いの後、インディー・ジョーンズと同行者二人は飛行機で脱出、インドで墜落する。どうな…

映画 脳男 (2013)

脳男とは変なネーミングだが劇中の誰かがそう呼んだからである。主人公の脳男(生田斗真)は大富豪の孫で、両親を交通事故で失ったという設定の少年が特殊な教育によって無垢な心を持つ殺人マシーンになったというものである。 出だしは江戸川乱歩又は埴谷雄…

映画 風にそよぐ草 (2009)

ある日のパリでのショッピング風景で始まるのだが主人公の女性が専門店で靴を買った途端バッグのひったくりに遭遇する。靴を買わなければと後悔するのだが警察にも行かず諦める。一方主人公の初老の男性がショッピングセンターの駐車場で自分の車に乗ろうと…

映画 荒野の七人 (1960)

映画は頑張れば100本くらい見れるがあまり感動しなくなった。特にこれは黒澤明監督の七人の侍をじっくり見た後ではどうも無理があると感じてしまう。原作では農民たちの助太刀をしたのが武士だったが、こちらはメキシコの農民を盗賊から助けるのが白人のガン…

映画 紀元前一万年 (2008)

紀元前一万年の頃、マンモス狩で食糧を得て暮らしていたヤガル族は気候変動と他部族の襲撃により滅びる運命にあった。巫女の予言通り最後のマンモスの群れがやってきた後、騎馬で武装した部族の襲撃に遭い数名が奴隷として連れ去られた。主人公のデレーは連…

映画 恋に落ちて (1984)

音楽ファンとしてはデイブ・グルーシンのマウンテン・ダンスがどの様に使われているかゆっくり視聴して確かめる必要がある。冒頭とエンディングの他、心が浮き立つような場面にも三回くらい出てきた。この独創的でかなり変わった曲がニューヨークとか地下鉄…

映画 コラテラル (2004)

場所はロサンゼルス、翌日の麻薬事件の裁判に出廷する証人4人と女性検事を暗殺するよう請け負った殺し屋(トム・クルーズ)はあるタクシーを拾うと一人目の標的がいるマンションに向かった。 とまあ、こういう設定で話が始まるのだがこのタクシー、前の客が…

映画 沈黙のアフガン (2016)

アラブの春以降の設定なのでタリバンが盛り返して来ている状況である。この映画のストーリーもタリバン対軍曹率いる救出部隊という構図になっている。 視察に訪れた米国の議員がタリバンに拉致されマトゥバク村のホテルに監禁されている。救出部隊が議員を確…

映画 南極物語 (1983)

宗谷が第二次越冬を断念して15頭の樺太犬が取り残されるが、犬たちが突然暴れだし鎖を切って自由になるところからがこの映画の主題である。人間世界のやり取りは如何にも陳腐である。犬たちは基地に軒下から入り込むと人間がいないことを知る。リキ、ジャッ…

映画 ハムナプトラ (1999)

死者の都ハムナプトラをめぐって登場人物達が繰り広げる大人向けの冒険活劇ファンタジー映画である。まず3000年前の事件から始まってハムナプトラに葬られたミイラと財宝が眠っている経緯が明かされる。このミイラはイムホテップという大神官のミイラで復活…

映画 めぐりあう時間たち (2002)

この映画のモチーフである「ダロウェイ夫人」が実在の小説で、その小説の作者の英国人女性ヴァージニア・ウルフが実在の作家で入水自殺した時の遺書の文面もそのときの実際のものである。このエピソードが冒頭と中間部と最後に挿入されている。それ以外の登…

映画 カラーパープル (1985)

スピルバーグ監督の二時間半にも及ぶこの大作は前半の観る気を削ぐような演出から後半俄然面白くなり最後は感動するというなかなかの映画だった。 黒人の少女セリーは父親の性暴力、嫁いだ先でのDV、モラハラを受け、妹とは生き別れになるという人生を歩むこ…

映画 幸せの隠れ場所 (2009)

冒頭にNFLの試合でクォーターバックを試合開始後4秒で壊すシーンが出てくる。こういう敵のタックルからクォーターバックを守るのがレフトタックルの役割である。それには戦車のような体格と俊敏な動きが要求される。この映画はレフトタックルの名選手マイケ…

映画 乱気流 (1997)

ロサンゼルスに飛行機で護送される事になった連続殺人犯ライアンは非常に巧みな方法で刑事を全部殺し、間の悪い事に機長、副操縦士も騒動に巻き込まれて死んでしまう。機内はライアンの天下になってしまったがどのみち死刑になるなら言いたい事を世間にぶち…

映画 マルタの鷹 (1941)

探偵事務所を依頼人が訪れる。依頼人は美しい婦人で妹の行方を調べて欲しいというもっともらしい事を言い募るがそれは真っ赤な嘘である。その夜サースビーという男を尾行したアーチャー(サム・スペードの相棒)が死亡する。サースビーも死亡していた。探偵…

映画 ランブル・フィッシュ (1983)

主人公のラスティ・ジェームスはハイスクールに通う不良だが映画は学園ものでは無くほとんど街中で撮られている。最初は敵対グループとの乱闘シーンで相手のボス格をボコボコにするが油断した隙に腹部を切られ重傷を負う。ラスティ・ジェームスは伝説のモー…

映画 タイムマシン (2002) 80日間世界一周 (1955)

前者はH.G.ウェルズ、後者はジュール・ヴェルヌの原作で映像化には大変な苦労があったと思われる。時代を反映してかタイムマシンの方はワーナー・ブラザースの娯楽映画っぽい作りだし、後者は古典的な大作映画に仕上がっている。実際過去と未来両方に行ける…

映画 蟹工船 (1953)

昭和の初めの小樽の港に蟹工船に乗る人々が参集する。蟹工船の仕事はきついがお金になるからである。集まる人々は夕張炭鉱、東北の寒村から来た者、怪しげな流れ者、親に無理やり行かされた子供などである。労働者の視点で描かれるが日本の外貨獲得、ロシア…

映画 ケンタッキー・フライド・ムービー(1977)

下落合焼き鳥ムービーと違ってこの映画はコントのオムニバス形式になっている。不条理物、下ネタ、ポルノ、ドタバタが次々と登場するが出来はB級と言ってよく玄人を唸らせる様な傑作は含まれていない。シュールさではイギリスのモンティパイソン、昔の日本の…