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NHKブックス 大野盛雄 イラン日記 (1985)

   著者である東大教授(東洋文化研究所)の大野盛雄は1963年テヘランに入りテヘラン大学文学部社会調査研究所で農村の研究に着手する。そしてたまたまイラン革命に出くわしたのである。彼はペルシャ語を習得し現地の情報を集め古書店で農村文学を集め農村に住んでその実態を調査研究するというジャーナリスト以上の事をやっていながらイラン革命の真相がわからないという。どうやらイランの闇は深く科学の手法を持ってしても解明出来るとは限らないというのが著者の得た結論のようだ。