長沙から漢口へ

東洋文庫収載の郭沫若自伝「北伐の途上で」を読むと著者は長沙から汨羅(岳陽)までは列車、そこから蒲圻までは行軍、そこから咸寧までは列車、咸寧から漢口(武漢)までは行軍している。

関口知宏の中国鉄道大紀行では随州から長沙まで鉄道で移動している。

漢口(武漢)で下車して中華料理を食べる。

租界の建物が残っている。 漢江と長江の合流点。左が長江。

このような列車に乗る。

4時間27分で長沙に到着。