またまた事件パネル

MJのDCアンプシリーズの最近の記事はこうなっている。

2018年2、3月号の前二つ、後ろ二つのパワーアンプはNutubeハイブリッドなのでこれは純粋半導体アンプとして貴重な記事になっている。思うにパワーアンプならこの回路で古い順にSIT、MOS FET、UHC MOS、Sic MOSのアンプを作って比べて見ればアンプ作りの結論が出るのだと思う。

またこの号のFET フラットアンプも終段に2SK117、2SK215、3SK103のアンプを作り聴き比べれば結論が出る。

僕は一週間ほどエージングしてK117とSic MOSアンプは到底これらの素子の音には近づけないと結論づけた。