SONY VーFET (3)

このアンプのキーとなるのは高耐圧のディップマイカである。スチコンや積層セラミックでは 耐圧が足りなくて危ない。

出力とアースを短絡した状態でドレイン電流を見る。これはまだ直流電流メカの状態である。

うまくいったので短絡を外して電流を見る。これはNFBのかかったDCアンプの状態である。

アイドリング電流を51mAに調整してチェック完了した。まだもう少し難関があるかもしれない が完成は近い。