2020-01-23から1日間の記事一覧

東洋文庫 歴代名画記 1 (847)

本書は唐の高級官僚である張彦遠が著した画論・画史の著作であると言う。古代から唐までの画家について述べられている。顧愷之(東晋)、王羲之(東晋)、王維(唐)らの画家が今もその作品が愛され伝えられているが、真筆は戦乱のためすでに消失したと言わ…