2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

光電式イコライザーV I (1)

六作目になる。PDのバイアス部分を定電流ダイオード一本で済ましているが果たしてどうなのか。実際に聴いてみないとわからない。パスコンも積層セラミックだが将来はチップタイプの膜高分子積層コンデンサーへの置き換えも考えている。 Rchのアンプ部が完成…

MC用イコライザーの改良

2022年8月に作ったイコライザーアンプはゲインが小さいのでMCで使うにはSN比と使い勝手が悪い。 今回改良した。 元の写真と回路 今回の写真と回路 歪率 周波数特性 聴いてみたがプリアンプIII のイコライザーと同等の音になっている。

光電式イコライザーV (3)

周波数特性 入力関連部も完成した。正しいかどうかダミーを使って簡単にチェックできる。 —————————————————————————————————— (2023.5.12) 後日検討したところ、フォトダイオードに流すバイアス電流の影響でアンプの電源電圧のバランスが変わって しまう…

光電式イコライザーV (2)

Rchのアンプ部が完成したところ。 Lchも完成した。 特性を調べておく。 Rch Lch 特性に差があるのは二段目のJーFETを変えてあるからである。特性が良い方がJ74、よくない方が J103である。後でJ74に統一する。

光電式イコライザーV (1)

本格的なディスクリートのアンプをもう一つ作る。3W級のDCーDCコンバーターを用いる。 回路図と基板図 第一作の基板を見ながら部品をつけてゆくので楽である。 ここまで来た。

映画 ウィル・ペニー (1968)

冒頭でカウボーイたちの働く姿が出てきて、のんびりしているが野営したりと過酷な仕事の様子が描かれる。主人公は50前の初老のカウボーイでウィル・ペニーという。地味な容貌なので主人公とわかるまで時間がかかった。後でタフガイのチャールストン・ヘスト…

光電式イコライザーIV (4)

新たにヘッドシェルを購入した。 リード線の色と機能はこうなっている。 光電式イコライザーを繋いでみて、実際の電圧を確認する。緑と青間で4.9V出た。 バイアス電圧も調べる。赤と青間、白と青間で-8.6V出ている。 これでカートリッジの端子の色どおりにつ…

光電式イコライザーIV (3)

周波数特性を示す。 LED電源の電圧を見る。R cold、L cold間で調べる。5V出ている。 信号源のバイアス電圧を見る。R hot、L cold間とL hot、L cold間で調べる。どちらも8.6V出ている。 これで動作は正常と確認できた。

光電式イコライザーIV (2)

電源にリプルフィルターが付けてあるが、MAU108に多量のノイズが乗っていたからである。MAU108が全部そうかというと そうではなく、II、IIIのイコライザーは普通だった。 フィルター追加前 追加後 特性データにも現れる。 追加前 追加後 K170の差動アンプの…

光電式イコライザーIV (1)

シンプルな方式を思いついたので作ってみる。5V電源にぶら下がっていたCは必要ないことがわかったので省略した。 左右のチャンネルで回路にほとんど違いがないので音の差も少ないだろう。

映画 月山 (1978)

小説を読みながら映画をもう一度見た。なるほどこれでは小説をすぐ発表できない事情があるなとわかる。法を犯している村人を密告するわけにはいかないのである。小説でいとこ煮が出てくるが、映画では接写がなくよくわからなかった。後で調べるとどうやら小…

2SK212

秋月でJーFETを見つけたので少し購入した。 選別しようとしたがDCA75だとNo component detected と表示されるので、IDSSを直接 計測した。こういうことは珍しい。耐圧3.5Vのものを測って即壊したことならある。 1.5-2mAくらいのものが多かった。 差動一段ア…

はんだこて FX600

白光(HAKKO) のダイヤル式温度制御はんだこて FX600のこて先を交換することにした。 付属品のこて先を長年使っていたが、先の部分がちょっと太いのでブリッジが出来やすかった 印象がある。今度は細いものをいくつか試してみる。

MCカートリッジ

電磁メカから光メカへと、いよいよ新しい世界に入るので、カートリッジコレクションからオルトフォンMCー10super を聴いてみた。これは昔香港のオーディオショップで買ったやつである。出力0.3mV針圧1.5gである。 聴いているのはシューマンのリートである。 …

映画 プロジェクトA (1983)

孫文、イギリス海軍、女王陛下というワードが出てくる割には、歴史とはほぼ無関係のただの京劇風の喜劇だったのである。主役のマー隊長が所属する水上警察は海賊を取り締まる役目の組織だが、予算の関係で海賊にやられっぱなしの状況にある。また町の有力者…

光電式イコライザーIII (4)

バッファ部はFETに置き換えることができる。 オフセットが大きいので調節できるようにした方が良さそうである。 ICだけの場合はそれほど大きくはない。 データシートに方法が書いてある。 このように改変すれば良いだろう。 うまくいったがICによっては方法…

光電式イコライザーIII (3)

金田式の回路を見ると3本のLEDに合計で62.8mA流れていることがわかる。この電流は68Ωの抵抗で調節する ことができる。カートリッジの内部は不明なので電流値が合うように推測した。 10Ωだと流れすぎになっている。 22Ωくらいが無難である。

光電式イコライザーIII (2)

この回路のいいところは定数さえ合っていれば左右全く同じ周波数特性になるということだ。ゲインはおそらく調整が必要になる。 電源供給部を作って完成

光電式イコライザーIII (1)

三作目はDSAudio社の資料に忠実に作ってみる。シミュレーターで両チャンネルを一度で描画する。 このように反転アンプ側にバッファを入れないと特性が同じにならない。この方法の他に左右とも正相アンプにして最後にICで反転するという方法もある。 回路図と…

映画 燃えよドラゴン (1973)

007ドクター・ノオのような雰囲気を持つカンフー映画である。音楽もそのような感じだし、米国人も多く出てくる。ブルース・リーが秘密の島に乗り込んで内偵するというのはスパイ映画のようであり、三年に一度の武術大会に出るというのは、後のドラゴンボール…

光電式カートリッジ専用イコライザーアンプ (9)

一作目の方も入力回りの部品を取り付けた。 これで一応完成である。実際の運用時には出力にCを入れたい。

光電式専用イコライザーII(4)

これで光電式専用イコライザーIIが完成した。 このようにお色直しすると、オールディスクリートアンプに変わるように設計してある。写真はLH0032が使われている。 あとはカートリッジの到着を待つばかりである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

光電式専用イコライザーII(3)

いよいよカートリッジの電源周りを作る。そのためにダミーを製作した。 ダミーを刺してスイッチオンした時に、緑色LEDが明るく光り、黄色LEDが微かに光れば成功である。 緑色LEDに流れる電流を2mAにしてあるがよく光る。 本番では20mA流すことになる。そのよ…

映画 ショコラ (2000)

中世の村っぽいフランスのある村に、北風と共にやってきた母娘が巻き起こす騒動を描いたものである。伯爵はいるけれど村長だし、海賊もやってくるが紳士的である。主人公のヴィアンヌは薬剤師の父とマヤ文明の末裔の母から受け継いだ秘伝のチョコを広めるた…

光電式専用イコライザーII(2)

周波数特性を測定した。 同じフィルター回路なので両チャンネルがよく揃っている。

光電式専用イコライザーII(1)

二号機はCR型を採用する。NF型と比べ普通アンプが二つ必要になるので、高価になるが過渡特性が優れていてスクラッチノイズが静かになると言われている。 シミュレーターの結果を示す。この定数でゆく。 回路図と基板図 光電式は出力が大きいのでアンプが一つ…

映画 パリは燃えているか (1966)

このディズニーの御伽話のような映画は史実なのだろうか。特にパリをすぐ破壊せよと言ったヒトラー総統の命令を無視して連合軍に投降したコルティッツ将軍や、いろんな将軍と師団が健在でドイツの敗色が確定し、連合軍がパリ入城する直前になってパリに入っ…

光電式カートリッジ専用イコライザーアンプ (8)

金田式を踏襲した本機もここまできた。特性がとれる状態のまま足踏みしているのはカートリッジの納期が4月になるからである。 カートリッジが来るまでは、二号機、三号機を作ったり、旅行に行ったりして待つしかないだろう。 二号機はここまできた。CR型なの…

光電式カートリッジ専用イコライザーアンプ (7)

部品が大体揃ったので組んでみた。 実測結果。 これなら良さそうである。回路と定数を示す。 あとはLEDへの電源供給部とPDのバイアス回路をつければ完成する。

光電式カートリッジ専用イコライザーアンプ (6)

と思ったが、6800pFのCが無くても抵抗値を変えれば全く同じ周波数特性にできることがわかったのでやってみる。 赤が定数を変えたもの。緑と赤が完全に一致している。 このような定数である。無かったのは抵抗二本で合成している。 Rchの実測特性 反転アンプ…