ポニーキャニオン社の恩顧により無料で視聴できるので全部見ることにした。45分ものが60回といえば大河ドラマを意識したものだろう。オープニングテーマは強いていえばプロレタリアート風の曲であり、クラシック風の西洋音楽は採用していない。大河ドラマと違うところである。
第一話では隋が南朝の陳を滅ぼすところから始まる。陳の宮廷で王妃の張麗華が舞い、王の陳叔宝が酒を飲み愛でている。相国が国家の危機を上奏するが、王は楽しみに夢中で耳を貸さない。そこへ唐国公李淵と晋王楊広(文帝の次男、後の煬帝)が攻め込んでくる。陳叔宝は投降し、楊広は蕭美娘(後の皇后)を手に入れる。この時李淵と楊広の対立が露わになる。
天下統一の祝勝会で文帝と独狐皇后が登場。楊広、登州王の楊林が列席する。楊林の娘玉児(玉郡主)が剣舞を披露する。相国宇文化及の息子である将軍宇文成都も列席していた。
程咬金と尤俊達のエピソードが描かれる。隋唐演義の本文とは全く違うものになっている。