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ドラマ 北の国から (22)

     草太はあれから姿を見せなくなった。丸太小屋の完成が近づく。純と蛍は五郎の誕生パーティーをこっそり準備する。山葡萄からワインを作りプレゼントする計画だ。こごみを呼ぼうか呼ぶまいか相談しているが結論が出ない。

   近くで熊が出た模様だ。大人たちは警戒して鉄砲を準備するが純と蛍は知らずに山へ入ってる。熊と遭遇するのか。二人は物音にビビるが歌を大声で歌いながら下山した。やっぱり熊の登場は演出上無理だったようだ。

     建築現場にこごみが現れる。空気が凍りつくがこごみは元気に手伝う。間の悪いことに常務の妻が現れ常務がうろたえてキノコを採ると言って逃げ出す。こごみは作業員にこっそり何か言われたらしく帰って行った。常務はまたおかんむりなのか五郎を夜呼び出す。純がこごみが誕生会に来るのを拒否する。そのやり取りを五郎が立ち聞きした。居酒屋で常務は五郎にこごみとまだ続いているのか問いただす。五郎は悪いかと返事する。すると常務は子供らの事を考えろと説得しだす。五郎は正面から反論して帰って行った。その勢いで純にも釘を刺した。職業で人を見下すのは許さないという。誕生日も五郎の方から断ると言った。真っ直ぐな五郎に対し弁舌をもてあそび画策する純の性格が対照的だ。

     その日雪子宛に姉の令子から手紙が届いた。姉は近々吉野と一緒になるという。離婚が成立してまだ2ヶ月だ。五郎にその手紙を見せた雪子はごめんなさいと謝る。五郎は1ヶ月ぶりにスナックを訪れこごみと話す。誕生日会は無くなったという。こごみは気を使いちょうどよかったと言う。五郎が常務の奥さんの事を言い出すとこごみの顔色が変わった。地雷を踏んだ五郎は自分の寝取られた過去の話を始めてさらに今日来た手紙のことも話す。その時熊さんらが令子の死を知らせに来た。