IGBT パワーアンプ
壊れてもいいように5cmフルレンジで動作を確認する。 アイドリングの立ち上がり、安定度に問題はないようだ。それにしても5cmフルレンジから重い低音が出てくるのには驚いた。 メインシステムに入れて音を確認する。これまでで一番低音がしっかりと出る。高…
規定の電圧をかけてアイドリングが増減できるところまで来た。 回路図と基板図を示す。ほぼ金田式だがこのシンプルさは捨てがたい。 次にサイン波が通って、負荷をかけても安定だったらアンプとして完成である。
これが選別したIGBT 基板制作のほうも少し進んでみた。 何故IGBTなのか?昔作った経験では高域が結構きれいなのだ。足を切ってないパワー素子のストックがこれしか無かったというのもある。