2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
右がHCA-1
このような外観になる。
バイアスレベルシフトを採用して音を確認する。 参考図 バイアスレベルシフトとはノンスイッチングアンプに下駄を履かせたような動作をさせるものである。 さらに磨きのかかったような音になった。
感化院のある本島という島に三郎という男が上陸する。地元の人に自分はオオタケという人を探しに来たという。大嶽というその老人は本島の向かいにある小島にまだ住んでいるという。変わり者の大嶽は美しい娘亜矢との二人暮らしで羊を飼って生計を立てている…
38歳のサラリーマンが医者を求めて彷徨う不条理劇。つげ義春のねじ式をなぞった様な劇になっている。 このサラリーマンの日常から始まり仕事中にひどい頭痛で倒れる。電波が頭に突き刺さるのが原因だという。この言い分からして相当なものだがまずラジオ…
カナダ、ウィニペグ生まれの著者がオタワの大学に進み一年休学して自分の貯金でインド旅行を試みる。ロンドンから入りヨーロッパを横断しギリシャ、トルコ、イラン、アフガニスタン、パキスタンと進む。イランでは嫌な目にあってすぐ出国した。テヘランにい…
9時を過ぎても涼子先生と蛍が帰ってこない。三人で心配している。いやに今夜は雪子の胸が大きいようだが演出だろうか。五郎が探しに出たが夜遅く警察と帰ってきた。常務らと立ち話をして口止めしていた。宇宙人でもいたのかと思わせて実は涼子先生への配慮…
帝が奈良の都を捨て山城国に都を移す場面から始まる。官僚や兵士たちの行列が続く。そこへ讃岐国から出てきたばかりの眞魚(マオ=空海)が出くわし帝と会話する。秀才の眞魚は都にいる伯父の阿刀大足を頼って上京し官僚を目指すのだが大学寮を一年で辞め旅…
正しく組めたようだが片chから音が出ない。出力から調整可能なDC電圧が出ているし入力の断線もない。手を当ててボリュームと基板を歪ませると両chきれいに鳴るという現象がある。これは発振と思い見ると出力に片chだけAC電圧が出ている。 このような思いつ…
第17回は天候不良で録画がうまく行かなかった。母が北海道にやって来て正式に離婚が成立したようだ。 常務らが筏を作っている。それを見つめる純と蛍。ネーミングはいまいちだが五郎らの筏より安全そうである。純と蛍は乗せてもらう約束をする。 朝の食卓…
川辺には春の草がもう生えている。手入れされた麦畑もある。橋の下では現場検証が行われていた。五郎たちが駆けつける。もう警察は引き上げるところだった。葬儀の準備がテキパキと進む。純たちは普通の授業を受けている。休んだ正吉が行方知れずとなる。蛍…
久米の仙人の件で今昔物語集と徒然草に当たってみた。今昔物語集の方はいいとして徒然草第八段の短さには驚いた。まるで僕のブログ並みの手抜きだ。聊斎志異の辛十四娘を読んだ。牡丹灯篭と似ているなと思った。牡丹灯篭は明代の剪灯新話に載っている話らし…
5分くらいで安定するけどDCオフセットが30mVから出発することになる。おそらくFETとバイポーラの温度特性が逆である事に起因する現象だろう。これは不可避と言っていいだろう。
6つの短編から成っている。 (1)バイト先が倒産した空子は給料の代わりに商品券を渡される。タクシーに乗って金券ショップへ案内してもらうが運転手の好意で換金率のいいところを探してハシゴすることになる。よもやま話をしているうちに川を見に行こうと…
翌朝純と蛍は走って登校する。正吉と道で会い涼子先生は宇宙人だろうと話し合う。学校へ行くと先生は休みで代理の先生が授業する。純らはいよいよ怪しむ。 父兄に涼子先生の過去の事件の事が書かれた怪文書が送られてくる。川べりでご新造さんの白い脛を見…
冒頭の純が見た夢は父さん達が居なくなるものだがベルイマン風演出の凝った作りだった。雪子に起こされて病院にお見舞いに行く。雪子は吉野に会って病院側の意向を聞く。病院も折れてそちら次第という事になる。病室では目を覚ました母と純が会話する。純と…
回路と基板図 レイアウトがずいぶん美しくなった。
動物三部作の最先鋭なのがこれである。Pandaはコンセプトが面白いがちょっと後になる。
ドナルド・キーンは4年前に日本に来てから東京都北区に一人で暮らしながら仕事を続けている。キッチンでネギとホタテを炒めている。講演会では自分のことを日本文学の伝道師だと言う。一番深く感じたのは徒然草だと言う。大変苦労して翻訳した。キーン家の…
もう5月になった。蛍は沢に入り蕗を集めている。キツツキが巣穴から出入りしている。ルルのケーンという鳴き声がする。ルルの姿を目にする蛍。前足は無事だったようだ。純と雪子は令子のお見舞いに東京に行く。胆石の疝痛で入院したのだ。純を見て幸せそう…
薄型のボディに今までで最高の回路を組み込むつもり。
動物の授業で議論となり純と正吉が侃侃諤諤になる。先生は話を少し戻して狐に餌付けする事は間違いかもしれないと言う。純は同意できないと言う。トラバサミを掛けたのは杵次だった。その事を正吉が先生に告白した。先生は黙っていなさいと言う。正吉は家に…
雪子は草太の共同牧場で働き始める。この事で純がつららにつきまとわれることになる。じいちゃんの悪口を言ったと正吉は純をしばきその上、雪子は五郎のあれだべと中傷した。キタキツネが又やって来た。蛍はキタキツネにルルという名前を付ける。 友人の竹…
これを実寸大に印刷して穴あけをすると毎回楽ができる。Pandaは次回作のもの。無名は下部に余裕が要る場合のもの。
純は風力発電ではテレビが見れないと気づく。不満タラタラである。大卒の雪子伯母さんが相手をしている。純は板挟みのことを洗濯バサミと言う。純のボキャブラリーはまだまだ乏しい。 天気予報によると山間部では吹雪になるという。知らない雪子は車で部品…
純はスキーの練習を始めた。草太の兄貴が指導してくれる。余り素質は無い様だ。正月は正吉の家へ遊びに行く。正吉と一杯やりながら噂話などする。正吉の母親の正子と面識ができる。つららが五郎のところに来て相談するが五郎は恋の話は苦手だと言う。 1月5…
1997年の東京。日本語の達者なウンベルトは語る。パンツ一枚でニコニコと喋っている。32歳のコロンビア人だ。とび職をしているがその正体は不法滞在者である。ある日監督はウンベルトの彼女のマヤも呼んで食事会をひらいた。翌日テニスをして事情を聴く。ビ…
五郎と常務らは1km離れた川からパイプを引き水を家まで送る仕掛けを作る。純と蛍も手伝っている。結局失敗だった。純は年賀状を出しに街に行く。暮れの街には人がいつもより多い。正吉と出くわして家に誘われる。酒を振舞われて面喰らうが薄めた酒だった。…
日本歴史シリーズ7 南北朝を読んでいると気になる記述があった。新田義貞が鎌倉に攻め入り北条氏を滅ぼすのが1333年のことである。 義貞は思わぬ大軍を藤沢にすすめ、自らは大手の軍を率いて極楽寺坂に向かい、一手は小袋坂に、一手は化粧坂に向かわせた。…
オープニングが吹雪の映像になっている。純と蛍は昼間は中畑家で見てもらい五郎が夜迎えに来ることになった。その間勉強することになっているが純たちはテレビに夢中になっている。 毎日の水汲みは五郎がやるようになる。純は家に電話がない事が気になりだ…