Power JーFET
先ほどのアンプにK60を載せて特性を調べた。 参考 ノイズフロアが違うのは測定系のSN比の違いだと思う。単純に比べても純SITアンプの素性の良さがわかる。
某月某日 先ほどの基板に部品を付け加えてアンプにしてしまう。K60の代わりにパワーJーFETを使ったアンプである。回路はSITプッシュプルアンプと全く同じにした。 アイドリングが198mA、オフセットが14.3mVとなっている。 起動が難しいという問題があるが、…
UnitedSiC社のPower JーFETが入手できたのでパワーアンプIIIに組み込んだ。 K180の替わりにそのまま入れることができる。 このような特性になった。 エージングを兼ねて音を確認している。