6BQ5
6BQ5の二号機が片ch組み上がったので測定した。発振するので無帰還での特性。 出力は少し増加した。
6BQ5アンプの二号機を考える。終段をフルスイングする工夫が必要だ。高耐圧のPNPトランジスタを間に入れて見る。シミュレーターでは上手くいっている。 基板のパターンはまるでタペストリーのようだ。 真空管側の基板だけ交換すれば良い。
6BQ5 アンプが完成した。音は申し分のないものとなった。 最終回路 ハラワタをちょっと出して聴いている。
昨日の特性は無帰還でのものだった。だがハイ落ちの原因はフォトカプラーにあるのでTLP621に換装した。 ハイ落ちは改善された。 続いてソフトンのマッチングトランスMTー128を接続する。雨森氏謹製のトランスで当時の価格は9800円だった。128Ω→8Ωの変換にな…
アイドリングを10mAに設定できた。HCAなのでノンスイッチングB級動作である。オフセットも調整できた。DCサーボがなくても良いレベルである。 聴いてみるとハイ落ちになっている。あのパターンか。
6BQ5は10本入手して測定を行った。 SOVTEK EL84 である。カソード電流は安定しているように見える。
ヒーター点火回路は定電流とした。定電圧だとスイッチング電源が起動しない。
現在このような姿になっている。懸念事項も色々生じている。どうなるかはまだわからない。
回路図と基板図 準備は万端だが。まあとにかくやって見るしかない。
ぼちぼち基板作りに取り掛かる。 この特性図を見るとVgs=2.9VのMOSーFETは3個か4個で足りるようだ。
±150Vの電源を製作中。50Vの電源を6個接続する。やっと半分出来たところ。
6C33CーBは8本入手した。 最初は6BQ5で試してみる。DCアンプ向きではないので出力にオートトランスを噛ませる予定。