晩年

バイク模型 (4)

朝と夜に少しづつ作っていたが、最後は集中的に製作を進めた。 全部ではないがデカールも貼る。 完成写真 これで積みプラは全部片付いた事になる。めでたしめでたし。

バイク模型 (3)

あまり気合を入れてない製作だがこの辺まで来た。タミヤのモデルは良い。 塗料は水性アクリルに変えていっている。その方が末永く作れるのではないだろうか。

バイク模型 (2)

スズキのカタナの続き。パーツを組み立てている。 直列4気筒エンジンである。 タイヤも組み立てた。 エアクリーナーはヤスリをかけて塗り直した。

晩年の時間つぶし (16)

かなり手古摺ったがとうとう完成した。 こうして写真に撮るとまあまあに見える。次はバイクを作ってみよう。

晩年の時間つぶし (15)

マスキングテープを使ったとしても綺麗な輪郭が得られるわけでは無かった。 失敗したところはレタッチするしかない。だんだん中古車みたいになってきた。

晩年の時間つぶし (15)

プリンスグロリアを鋭意製作中 エナメル塗料を筆で塗った後600番のサンダーをかけてティッシュペーパーで磨くとまあまあの仕上がりになる。前回はオープンだったがこちらの方はセダンになる。

晩年の時間つぶし (14)

今週もまた同じように本と模型とスコアで時間の針を進め、週末は息抜きをする。映画も一本観る。 モゴール族探検記を二週間くらいかけて読む。著者はカンダハルからカブールに移動し仲間を待っているところである。 プラカラーの白とツヤあり黒を追加し、マ…

晩年の時間つぶし (13)

グロリアスーパー6を組み終えた。オープンカーの状態になっている。 なかなか難しい。いろいろ失敗しているのでレタッチソフトで修正した。もう一台作ってみる。今度は上手にやってみたい。

晩年の時間つぶし (12)

鎧を脱いだら即死しそうな状況なのでまだ先になりそうだ。とは言えプラモを作り、ビートルズのアナログ盤を聴き、岩波文庫を読んでいると小学生に戻った感じがしてくるのである。 グロリアスーパー6の方はルーフが付いていてこれを塗装して乗っけるとセダン…

晩年の時間つぶし (11)

このようになった。 二回スプレーしてサンダーをかけてもう一回スプレーした。鏡面仕上げは無理なのでこのくらいにする。 何故かグロリアスーパー6のはずなのにオープンカーになっている。 オープンカーの方も注文してみたがこちらもオープンカーである。よ…

晩年の時間つぶし (10)

ホンダN360の方が完成した。これはエナメル塗料を筆で塗ったものである。 次はグロリアスーパー6が準備段階に入っている。もう一回スプレーしてみる。

晩年の時間つぶし (9)

ホンダN360が完成間近になっている。 こんなのもレクリエーションに役立っている。 以上、辛気臭いものだったが、やはり庭を作ったりドライブするのが気晴らしになる。

晩年の時間つぶし (8)

ホンダS800が完成した。 シャーシにも結構気合いが入っている。ボディは昔缶スプレーで塗装しておいたものだがまあまあ質感が良い。次は筆によるエナメル塗装を試してみる。

晩年の時間つぶし (7)

ポピュラー音楽の方はStar Wars、The Magnificent Seven、Love is Blue、Baby Elephant Walk、避暑地の出来事、天使のらくがき、エーゲ海の真珠というふうに総譜と音源を作っていったが、音を聴いてみて一番出来がいいのはStar Warsだった。まあそれは仕方が…

晩年の時間つぶし (6)

2SK180を使ったSEPPアンプとフルレンジバスレフの組み合わせで分かった事は、これはもう完成形だという事だった。Bob Jamesの『The Genie』を聴いてみるとこのようになった。低音は音程が明確で、パワフルで、ガツンとくる。中高域は一言で言えば素性が良い…

晩年の時間つぶし (5)

だいぶ前から作り始めていた日野コンテッサ1300もとうとう完成した。 ミケロッティによる優美なデザインである。 積みプラを全部作ってから人生を終えたいという願望も少しはあるので、それに挑戦しているのである。 プラカラーのつや消し黒と茶色があったほ…

晩年の時間つぶし (4)

タイトルで「老後の」という言葉を使わないのは、これがいろんなネガティヴな意味合いを含んでおり、禁止ワードに近い扱いにしているからである。 プラカラー(と昔言っていた)を二色増やして完成を目指す。家の近くに模型店があるのだ。 大急ぎで作っても…

晩年の時間つぶし (3)

不思議なことに今でも新品のグラモフォンのLPが手軽に買える。在庫があるらしくネットで注文すれば翌日にはやって来る。送料込みで2873円である。昔の値段と同じレベルである。 表記を見ると2019年にEUで作られたものらしい。 とんでもなくいい音がする。D…

晩年の時間つぶし(2)

淀川長治氏の晩年は大好きなステーキと温泉を楽しみ、映画の新作を一本でも多く観る事だったという。それもシンプルで良さそうだ。 さてプラモデルの方は力を入れてもしょうがないので、小学生のつもりで作ることにする。この辺まで進んだ。