2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
本書は京都府立第二中学校歴史科の井上頼寿氏が調べ上げた洛中、洛外の風俗、地誌であり大変貴重な資料である。気になったところを抜き書きして示す。 お産 (略)左京区大原では、藁三百六十五把を縦にくくり、円筒形にして背後に置いてもたれる。正座して…
6C33CーBアンプの後ろに冷却ファンを配置した。かなり効果がある。 これにより春の間も楽しめるかもしれない。
SAP15のデータシートを見ていると抵抗値は不明ながらパラプッシュプルの推奨回路が載っていたので試してみると一応できた。 調整が済んでいい感じで鳴らしていたらヒューズが飛んでしまった。やはりアンバランスから熱暴走に至るようだ。ペア取りを厳重にし…
2017年青森市内の焼肉店南大門でカルビを食べた記者が偶然目にした一枚のパンフレット、それには毛細血管拡張性運動失調症(AーT)という文字と車椅子の少年の姿が印刷されていた。その横にはサランヘヨ青森のポスターが映っている。記者は事情を探るべく取…
小型のものが動作したので紹介する。 側が薄いのでB級で動作させている。 綺麗な音と豊かな音場感と力感、申し分のない音がしている。
文武元年(697年)8月17日文武天皇が即位しその時の詔 現つ御神として大八嶋国をお治めになる天皇の大命として仰せになる大命を、ここに集まっている皇子たち、王たち、百官の人たち、および天下の公民は皆承れと申しわたす。 高天原にはじまり、遠い先祖の…
両ch完成し昨日より慣らし運転、音質チェックを行なっている。さすがに低音はズドーンと来るし高域は繊細で美しい。最初から綺麗な音で鳴るというのは意外だった。LAPTの2パラ、対称回路なのでこれはマークレビンソンの音というよりサンスイのXー1に近いので…
コロンビア出身のジャーナリスト兼作家のガルシア・マルケスが仲間と東欧世界に入り込み数編のルポルタージュをものにする。東欧世界とは東ドイツ、チェコスロバキア、ポーランド、ソ連、ハンガリーである。東ドイツではブルジョアは補償金と引き換えに財産…
市井の歴史著述家である山路愛山の「時代代表 日本英雄伝」のうちの第五巻に当たるのが本書である。この企画は日本全史を10人の人物を中心として書こうとするもので、本書では平将門の乱(939)から奥州征伐(1189)までを一気に読むことができる。文章の一…
普通のLAPTを選別して作りなおす。 基板の大きさから今回は2パラまでとなった。 挙動は大体OKのところまで来た。
温度補償付きダーリントンの特徴を生かしてこの様な回路を考えた。個別に温度補償されるのではと思ったからだ。 動作するがしばらくすると一方が熱暴走しだす。アンプの並列なので片方が片方の負荷になるという悪しき現象が起こっているのではと思った。 こ…
最強寒波の到来にぶつけるように6C33CーBアンプをセットアップした。調整は驚くほどスムーズに終了した。まずブランデンブルグ協奏曲を流してお祝いの気分を演出する。
越前国坂井郡三国浦新保村の商人竹内藤右衛門らの松前貿易の船三隻が三国浦を出たのが寛永21年(1644年)4月1日のことである。佐渡島を出発したところ、5月10日からの暴風で船は流され人のいない山ばかりの処へ漂着した。小舟でやってきた現地人らと言葉が通…
とりあえずこの回路で安定に動作した。電流値はこういう感じである。 シングルプッシュプルではほぼ完成だがこれからパラプッシュプルにしなくてはならない。 終段のみパラにした回路でアイドリングの振る舞いを見た。最初は同じだったのがみるみるシーソー…
今年も若い人に贈る読書のすすめが発表されている。全部アマゾンの書評を読んだうえでこの4冊を注文することにした。但し「世界の終わりの天文台」は「渚にて」に、「大人のにほんご事典」は「読書する人だけがたどり着ける場所」に変えてある。
この辺まで進んでみたが やっぱり強烈に発振するようだ。
MJのDCアンプシリーズの最近の記事はこうなっている。 2018年2、3月号の前二つ、後ろ二つのパワーアンプはNutubeハイブリッドなのでこれは純粋半導体アンプとして貴重な記事になっている。思うにパワーアンプならこの回路で古い順にSIT、MOS FET、UHC MOS、S…
試しに5年前の基板に付け替えてみると ちゃんと調整できた。アイドリング32mA、オフセット7.3mV。 このような回路なので弩級アンプに使うのはためらわれる。
シングルプッシュプルのテスト基板を組んでみた。 間違いなく組めているはずだがバイアス電圧が出てこないというトラブルが発生している。散々調べた結果発振が疑わしい。これはボツになるかも。