バイク模型 (1)

スズキのKatanaを作ってみる。 アルミの塊であるエンジンの塗装はできたがクロムの塗装が問題である。 クロム塗装のマーカーを買ってきた。 エンジンを組み立て中。

映画 新・高校生ブルース(1970)

性をテーマにした往年の青春映画である。主演は関根恵子、男性陣は三人いてそのうちの一人が水谷豊である。東京の高校生たちの生態が描かれている。 三人は学園祭までに童貞を卒業する誓いを立てるのだが、街に性風俗が氾濫している割には一般の高校生にとっ…

晩年の時間つぶし (16)

かなり手古摺ったがとうとう完成した。 こうして写真に撮るとまあまあに見える。次はバイクを作ってみよう。

晩年の時間つぶし (15)

マスキングテープを使ったとしても綺麗な輪郭が得られるわけでは無かった。 失敗したところはレタッチするしかない。だんだん中古車みたいになってきた。

岩波文庫 ユグルタ戦争 カタリーナの陰謀 (4)

もう一人の息子アドヘルバルは属州に逃げ込んだのちローマへ向かった。一方ユグルタはというと。 《そこで数日の後、莫大な金銀を携えた使者たちをローマに派遣し、彼らに次のような指示を与えた。まず旧い友人たちを贈物で堪能させ、ついで新たな友を手に入…

岩波文庫 ユグルタ戦争 カタリーナの陰謀 (3)

いよいよ本題に入って行くのだが筆の勢いが凄かった。当事者しか知り得ないようなやりとり、一字一句写し取られたような演説、湧き上がる恐怖心などが描かれている。ユグルタ及び買収されたローマ側の高官たちは随分あくどいことをやったものだ。だがそうい…

岩波文庫 ユグルタ戦争 カタリーナの陰謀 (2)

《私が書こうとしているのは、ローマ人民がヌミダエ人たちの王ユグルタとの間に起こした戦争である。(略)》 この後は言うほど明快な文章でなかったので、少し要約してみる。 背景として、著者はローマにおける門閥貴族の悪行、第二次ポエニ戦争の戦後処理…

岩波文庫 ユグルタ戦争 カタリーナの陰謀 (紀元前2〜1世紀)

日本に生まれれば岩波文庫は小学生の頃から目にするだろうが、長いし読んでもわからないような本である。高校生くらいには読めるようになるだろうが、その頃はもう時間が割けなくなる。大学生の頃読めばよかったとは思うが、もっと読みやすい本多勝一や西村…

映画 祭りの準備 (1975)

ATG映画の中では一般にも好評だった作品である。高知県の小さな町で幼少時から育ち青年になった楯男は信用金庫に勤めながらシナリオライターを目指していた。母親と祖父との三人暮らしである。映像にはお遍路さん、肉体労働をする大勢の主婦、うたごえ運動、…

岩波文庫 存在と時間 (5)

正直に冒頭に書いてしまったので、この後は手を替え品を替え同じような事を論述しているに過ぎない。比喩を用いたり、逆説風に論じたり、言葉を変えたり、時にはプラトンやデカルトを引用し、ある部分ではソフィストの言辞を批判しているように見えるのだが…

岩波文庫 存在と時間 (4)

改めて冒頭の部分を読んでみる。(P67) 《「というのも、『存在する』という表現をつかう場合、じぶんたちがそもそもなにを意味しているのか、きみたちのほうがやはり、ずっとまえからよく知っているのはあきらかだからだ。私たちの側はどうかといえば、以…

岩波文庫 存在と時間 (3)

方法論としての現象学を調べて行くとフッサールの主張は対象への接近度と観察者の直観を重視しているように見受けられる。データを取る対象を近代的視点から記述して行くと確かに失われれてしまうものが多くなる。人類学研究の理想は部族の一員になりきって…

岩波文庫 存在と時間 (2)

P213 《哲学の根本問題である存在は、存在者がぞくするいかなる類でもないが、存在はそれでもなおそれぞれの存在者にかかわってっている。(略)存在とは端的に超越概念なのである。》 何か核心に触れた感じがする文章だが、言い切っているわりには言葉が足…

岩波文庫 存在と時間 (1927)

この表題からは科学論文みたいに2ページくらいにならないのかという疑問が湧いてくる。哲学は自然科学ではないのだろうか。今の私には考える時間は青天井くらいに存在する。まだ読む前だが、ハイデガーの主張は結局ソクラテスのメノンに戻るだけだったらがっ…

岩波新書 モゴール族探検記 (2)

本文から少し紹介する。 《アブドル・ラーマン老人の二番目の息子が、ダバーという黒い汚いツボのようなものをもって来てくれた。これは、この村でつくるという。材料は、ブテ・イ・シリシとう一種の植物である。その根を乾かし、水車でひく。それを布でこし…

晩年の時間つぶし (15)

プリンスグロリアを鋭意製作中 エナメル塗料を筆で塗った後600番のサンダーをかけてティッシュペーパーで磨くとまあまあの仕上がりになる。前回はオープンだったがこちらの方はセダンになる。

岩波新書 モゴール族探検記 (1956)

京都大学探検隊による1955年の記録である。著者の梅棹忠夫はこう書いている。 《わたしは、キャンプ地をさがすために、村の中を巡視する。まあ、なんというひどいところに住んでいるものだろう。どっちを見ても、赤茶けた岩山ばっかり。これは、世界の果てだ…

映画 雨上がる (2000)

観終わった感想だけつらつら述べてみる。 黒澤明監督作品の重厚な味が出せているのか、という目線で見るとこの映画が軽い感じがするのは否めないだろう。役者そのものの醸し出す重厚感というのもあるだろうし、演出についても黒澤明監督の頭にあるような方法…

晩年の時間つぶし (14)

今週もまた同じように本と模型とスコアで時間の針を進め、週末は息抜きをする。映画も一本観る。 モゴール族探検記を二週間くらいかけて読む。著者はカンダハルからカブールに移動し仲間を待っているところである。 プラカラーの白とツヤあり黒を追加し、マ…

晩年の時間つぶし (13)

グロリアスーパー6を組み終えた。オープンカーの状態になっている。 なかなか難しい。いろいろ失敗しているのでレタッチソフトで修正した。もう一台作ってみる。今度は上手にやってみたい。

映画 ハロー・ドーリー! (1969)

トニー賞授賞作のハロー・ドーリー!(1964)はブロードウェイミュージカルの筆頭格であり、バーブラ・ストライザンド主演で1969年に映画化された。冒頭の街のスチール写真が動き出すところや、通行人のステップが音楽に合わさるところは芸術レベルまで洗練…

晩年の時間つぶし (12)

鎧を脱いだら即死しそうな状況なのでまだ先になりそうだ。とは言えプラモを作り、ビートルズのアナログ盤を聴き、岩波文庫を読んでいると小学生に戻った感じがしてくるのである。 グロリアスーパー6の方はルーフが付いていてこれを塗装して乗っけるとセダン…

岩波文庫 シュルレアリスム宣言・溶ける魚 (2)

このような記述がある。 《二 シュルレアリスムにのめりこむ精神は、自分の幼年時代の最良の部分を、昂揚とともにふたたび生きる。それはなにか精神にとって、いましも溺死しようとしているときに、自分の生涯のすべてを、またたくまに思いおこしてしまうひ…

映画 サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005)

これは今回観たのが二回目だが結構複雑で面白い。登場人物が酔狂でマニアックだし、状況が急変することによりそのまま大冒険に突入するのである。特殊部隊なみに強いのはやり過ぎの観がある。 アメリカ南北戦争の終盤、異様な形をした南軍の装甲戦艦が金貨を…

Symphony Pro6 (26)

スーザの吹奏楽のメロディーが馴染んだ曲を全部集めた。完璧とは言えないがとても良くできたのがいくつかある。多分Mac book airの役割が大きいだろう。 https://youtu.be/G7Ltc3M9xCo この後はクラシック曲で音楽史みたいなのを作ろうと思う。今度はアーテ…

晩年の時間つぶし (11)

このようになった。 二回スプレーしてサンダーをかけてもう一回スプレーした。鏡面仕上げは無理なのでこのくらいにする。 何故かグロリアスーパー6のはずなのにオープンカーになっている。 オープンカーの方も注文してみたがこちらもオープンカーである。よ…

映画 疑惑の影 (1943)

日曜映画劇場において1980年代に放映されたことがある作品だが、このような白黒映画を実際に茶の間で見た人は驚いたのではないだろうか。NHK BSでヒッチコック特集として放映されるべき映画である。アメリカ国立フィルム登録簿にも登録されているので何らか…

岩波文庫 シュルレアリスム宣言・溶ける魚 (1924)

とうとうここにぶち当たってしまった。若い頃当然読んではいたし、当時世間でもエピステーメー、蓮實重彦、冷し中華思想などで賑わっていた。蓮實氏の御子息は作曲家である。僕もシュールレアリスム風の絵を描いたり、作詞もしていたが長い間社会に揉まれて…

映画 乳母車 (1956)

冒頭で大学生と思しき男女四人がプール付きの邸宅で何か議論を始めるのだが、何かと思えば主人公のとも子(芦川いづみ)の父親の不倫の事である。娘のとも子がその事を知らないのは今の時代いけてないという事らしい。不倫といっても妾宅にお手伝いも居ると…

晩年の時間つぶし (10)

ホンダN360の方が完成した。これはエナメル塗料を筆で塗ったものである。 次はグロリアスーパー6が準備段階に入っている。もう一回スプレーしてみる。