HBT

超広帯域HBTプリアンプの製作(3)

試聴を続けているが、高域に切れ込みもあるし特にノイズが多いという事もない。特性を取り直した。 今回のプリアンプ3部作の中でも優秀な方である。前回測定時の特性が悪かったのは、最大出力を欲張ったのが原因の一つだろう。 完成写真

超広帯域HBTプリアンプの製作(2)

もう片方のchが出来たので動作を確認後特性を調べる。何故かノイズレベルが高い。 オフセットは優秀。両chDCアンプ化した。 アイドリングは上下で差がある。 SITアンプとFE103solフルレンジで試聴する。すでになかなか良い。エージングすると素晴らしいもの…

超広帯域HBTプリアンプの製作(1)

HBTとはHeterojunction Bipolar Transistorの略で、シリコンとゲルマニウムでできているトランジスターである。 このような回路になる。 実験ではある程度見込みが立っている。