2023-01-01から1年間の記事一覧
V を改造した。 あれやこれや改造した結果かなり良いところまで来た。 使い易さを優先するとこうなるが、純バッテリーだとどうなるのかも試してみたい。
III を改造した。魔改造というほどのレベルではない。 電気二重層コンデンサが入っている。 六部作の中で今のところこれが一番ノイズが少ない。
VI をさらに改造した。 DC-DCコンバーターを3Wクラスのものに変更した。 PDバイアスにはノイズが少ないと思われるシャントレギュレーターを使っている。 DC-DCコンバーターの位置を信号経路から遠ざけた。 メインシステムで試聴開始。 音はとても良い。…
亀の歩みのように読み進んでいるが、この辺まで来た。フィナーレは近そうである。 人物の呼び方が初心者には分かりにくいので、系図を自分で挿入している。本文は現代日本語で使われている気の利いた表現が次から次へと出てくるので感動的である。登場人物も…
これからホルンのパートを入力するところ。右の譜面を見て、画面のキーボードを叩くだけである。 スーザのホルンは物凄く良いわけでは無いが、何だか楽しい。 最近の製作物 https://youtu.be/6IKTI37DC0g
六部作の改造に着手する。電源分離式と真空管式のノイズは市販アンプレベルに達している。 VI の電源部に電気二重層コンデンサーを投入し、バイアス電源をLM337シャントレギュレーターに替える。 LEDが点灯しているがこれは飾りである。 音がずいぶん明確に…
原典を全部読んでから大河ドラマを観るという昔やりたくてもできなかった事を手掛けている。大変贅沢な楽しみだ。テキストは角川ソフィア文庫と天草版になる。 この大河は新・平家物語とあるように吉川英治の小説を元にしているので、保元・平治の乱から説き…
この様に改造した。 改造前 フィルターコンデンサーのみ リプルフィルター 効果が現れている。 試聴した。 少し聴こえるのでまだ根絶できていない。この先は難しそうだ。簡便に無くすには別電源化とスイッチング電源の採用だろう。 試聴では純アナログ的な音…
照屋年之監督のインタビュー記事を読んで、この短編映画を視聴した。建設会社社長の最期の病床を撮ったもので、ドキュメンタリーではなく、完全創作の作品だが、中々独創的で、制作もギリギリ上手くいっているという感じを受けた。 冒頭の一般人ぽい人の呟き…
測定した。 50Hzに小さいピークがある。 Dualgate MOS の基板も試してみた。 少し良いがハムは聴こえている。 色々工夫してハム退治してみよう。
回路図と基板図を示す。 トロイダルトランスはHDB−12 というもので、12V 0.5A X 2 という仕様である。強力なものではない。 組み上がったところ。ダミーもうまく点灯した。 試聴しているところ。 ハムが聴こえている。何か対策が必要だ。
ナンバーリングすると10作目の光電式イコライザーである。 これは2014年に作ったZDRパワーアンプだが、期待ほどでは無かったので 高級イコライザーアンプに変身させる。 改造前 改造中 ±電源の電圧 LEDとバイアスの電圧 アンプ基板は電源分離式のものがその…
ノイズフロア (歪み率5%時) SN比は90dB近くある。 周波数特性 歪み特性 試聴した。 ハッとするようなところは少ないが、ギターの音色はなかなか良い。
回路図と基板図を示す。 組み上がったところ。 タカチのケースを利用した。
測定した。 ノイズフロア(歪み率5%時) 周波数特性 歪み特性 試聴した。 物量的にはDSーE1 EQ と比べても遜色はない。 音も綺麗でダイナミックな感じも出てきた。
回路図と基板図を示す。 このように終段にDualgate MOS FETを採用し半導体での究極を目指したものになる。JーFET、 V~FET、MOS FETのものと比べても音が断然いいことがわかっている。 組み上がったところ。
完成後Lチャンネルの特性を調べた。 ノイズフロア 周波数特性 歪み特性 十分優秀である。音はまだ聴いてないが多分良いものだと思う。
勿論このような物語はE.T.とか古くから類似したものが製作されているわけだが、これもその一つでロンドンの一家族の元にペルーからしゃべるクマがやって来たという設定の新作である。 赤い帽子にトランクを持ち漂泊するキャラクターは寅さんから来ているとは…
光電式イコライザーバッファともいうべき心臓部が姿を現した。 電源四つ、フィルター二つ、バッファ二つ、反転回路からなる基板で、フラットアンプを繋ぐと光電式イコライザーになるという代物である。例えばオールFETアンプをつなげばFidelix式となり、Sato…
NFJ社のプリアンプを利用する。 非常にコンパクトなので基板がそのまま使える。イコライザー部とフラットアンプ部という構成である。 12V 1Aの外部電源だけで動作する。イコライザー部には3W級のDC DCコンバーターを搭載する。±15Vの生成を確認したところ。
冒頭からソウェト地区に潜入するエージェントが登場し、緊張感のある映像となっている。これがソウェト地区かという印象だ。ヨハネスブルグではテロが多発し、南ア当局はANC(アフリカ民族会議)との交渉を模索しているが、仲介しようとしているのはイギリス…
DSーE1 EQの周波数特性とノイズフロアを示す。 このようにカットオフ特性が背面スイッチで切り替えられる。 ノイズフロアは優秀。 自作アンプから三機種の特性を示す。 イコライザーIII オペアンプ式でノイズ対策に電気二重層コンデンサーを使っている。 ノ…
DSー E1 EQの入力にダミーを繋いだところ。自作のと同じような光りかただ。 DSーE1 EQもLチャンネルなら測定できると思う。その場合測定器側にカップリングCを入れる必要がある。 測定はiPodで半自動で行うが、ドックアダプターが無かったので買い置きのもの…
DSーE1 EQ が届いた。梱包を解いたところ。 接続したところ。 音楽を聴いてみる。 1時間くらい聴いているとずいぶん良くなってきた。
白人が作ったマンデラ賛美の映画であり、概念だけで作ったような不思議な作品だ。決してこれをドキュメンタリーと思ってはならない。 ケープタウンで弁護士事務所を開いて活躍しているマンデラは、元は村の首長の息子だったが今ではまるでニューヨークのセレ…
全部組み上がったところ。 入力部もうまくいっている。 出力のカップリングCには岡谷のVxを使っている。かつてオーレックスのSYー88などに使われていた高級パーツである。シャントレギュレーターにはOSコンを使っている。調整箇所は一つもないので正しく組め…
レギュレーター部を作っているところ。 +5Vが出た。 -8.9Vもうまく出た。 Rチャンネルができたので特性を取っておく。
回路図と基板図を示す。音質は迷いなくこの回路で決まりである。 レギュレーターにはシリーズレギュレーターとシャントレギュレーターを採用している。 ここまで来た。
気のせいかもしれないが、販売状況に異変を感じたのでDSーE1 EQ を注文しておいた。週末には届く予定である。 その間にパワーアンプの筐体を流用して、光電式イコライザーを作る。片方に±16Vのスイッチング電源が入っている。 いくつか穴あけを追加すると、…
全部試聴できるようになったので、ダミーをつけた時のデータを示す。 カートリッジが一個しか無いので、バイアス電流が1mAを超えないように、極性を間違えないように 細心の注意を払わなければならない。ダミーのLEDが光れば極性は合っている。 ビリー・ジョ…