プリアンプ

2020年プリアンプ (18)

プリアンプ III のイコライザーアンプを新調する。MC対応で音はプリアンプ I で確認済みだが素晴らしいものになるだろう。

2020年プリアンプ (17)

プリアンプ IIIの不具合を全部取り除き、昨日よりメインシステムで稼働させている。カートリッジはMM型を採用した。 思い描いたものがそのまま形になったという感じである。 全回路図を示す。電源入力はUSB Bタイプとなっている。モバイルバッテリー又は5V電…

2020年プリアンプ (16)

アッセンブリーが完了した。 あとは試運転して改良することになる。

2020年プリアンプ (15)

昨日穴あけしてここまで来た。 ここではNutubeは点灯してないが、 回路を見直したら普通に点灯した。

2020年プリアンプ (14)

いよいよプリアンプ III の製作に取り掛かる。随分手間がかかったが何とかできそうである。

2020年プリアンプ (13)

イコライザーには金田式CR型無帰還イコライザーを試してみた。Nutube型は後になった。 全回路図 ソース間の音量を合わせて音楽を楽しんでいる。 端正で美しい音と言える。

2020年プリアンプ (12)

プリアンプ II の配線が完了した。 この後はイコライザーのゲイン増加などの小改良を施してみる。

2020年プリアンプ (11)

プリアンプII のために配線材を調達した。AWG22、20、18である。AWG18はアマゾンで購入した。 プリアンプ I の全回路図を示す。お蔭様でプリアンプ I はこの世のものとは思えないような音がしている。

2020年プリアンプ (10)

今までヘッドホンアンプにしていたのをプリアンプ II として復活させる。 すでにここまで来ている。本番並みの凄いものになりそう。

2020年プリアンプ (8)

30kΩの抵抗4本でライン入力をアッテネートする。電圧二分の一で丁度良かった。この基板はわざわざこのためにある。信号レベルの統一はプリアンプの最も重要な役割である。 これで一日LPと高品質デジタル音源を聴くことができる。

2020年プリアンプ (7)

メインシステムに組み入れて試聴開始。 MCカートリッジでちょうど良いゲインになる。ライン入力はアッテネートが必要となる。音の方はその日のうちに本領を発揮してきた。恐るべき能力を秘めたプリアンプだ。

2020年プリアンプ (6)

本番の予行演習として作ってみた(プリアンプ I )。 なんとなくマークレビンソンのプリに似ている。選りすぐりの基板を搭載した。

2020年プリアンプ (5)

いつ出来るかはわからないが、プリアンプの製作は着々と進んでいる。 フラットアンプ基板とイコライザー基板。このように高級プリアンプらしくウルトラシグマ(uΣ)が並んでいる。

2020年プリアンプ (4)

次いで試したのはこの回路。DCサーボを搭載している。 低域はこれで十分いける。音場の拡がりは今ひとつ。

2020年プリアンプ (3)

この回路では単体イコライザーアンプをすでに作っている。今回いろいろな条件で試聴した。 ゲイン不足は明らかなのでMI型カートリッジで試聴した。電源はモバイルバッテリーが使える。クラシックにはいいかもしれないが、低域に問題がある。音程明確で力があ…

2020年プリアンプ (2)

このような回路を検討中 すでに作りかけているが他の回路もやる事になるかもしれない。 ヘッドホンアンプで音を比較すると、まずSONY のPHAー1は名器だと思う。低域がしっかりしている。これに匹敵するのは一番右のNUTUBE+SITヘッドホンアンプ位である。HCA…

2020年プリアンプ (1)

バッテリー式高級プリアンプを製作する。 随分前から計画していたので、ある程度進んでいる。