映画 プロデューサーズ (2006)

プロードウェーの有名プロデューサー(といっても風変わりな)と若い会計士が組んで金儲けのために新作をプロデュースするという話。二人は作品がコケたほうが儲かるというシュールな仮説に基づいて脚本、キャスト、公開へと突っ走るのだが、ネオナチ、ゲイと関わることになるし、意に反して作品は大ヒットする。

クレージーと言っていい演出だが音楽は完璧でスコアが欲しいくらいである。歌も踊りも完璧、いい作品である。