6BQ5 ハイブリッドSEPPパワーアンプ (2)

 基板図は書くとこのようになる。回路がシンプルなのでぎゅうぎゅう詰めにはならない。

 シャーシは6BQ5 OTL、EF86イコライザーを載せてきたものを使う。配線の一部を手直しをする。

 基板ワークでまず電流メカの成立を目指す。

 電流メカが正しく動作すれば後は真空管を挿すだけである。