歴史

長沙から漢口へ

東洋文庫収載の郭沫若自伝「北伐の途上で」を読むと著者は長沙から汨羅(岳陽)までは列車、そこから蒲圻までは行軍、そこから咸寧までは列車、咸寧から漢口(武漢)までは行軍している。 関口知宏の中国鉄道大紀行では随州から長沙まで鉄道で移動している。…

日本史を世界史として見る

日本地図から地名表記を除いて方向を変えるとフェルガナとバクトリアが現れる。東京湾はカスピ海だと思えばいい。世界とは何かと問えば文明を離れて住み、異民族に服属するか滅ぼされるかという答えになる。もう一つ文明の真っ只中に住み修羅を経験するとい…

世界史で最重要な図

アレクサンドロス三世が征服して回った場所を表す地図である。文明から遠く離れても盆地や渓谷のような所には人が住んでいる。バクトリア、フェルガナがそうである。バクトリアはワハン渓谷を経てパミール高原に至る。これは古代シルクロードでもある。この…

ユーラシアの三大文明

川に注目すると西のメソポタミア文明、東の黄河文明、長江文明が現代の文明社会に受け継がれて繁栄していると言える。インダス文明はインド南部、セイロンの方へ追いやられ今あるのはウルドゥ語、パキスタン国家であるし、ガンジス川の方はベンガル語、バン…

東京都知事候補者 経歴放送 政見放送

今日の放送はなかなかシュールだった。

山岡荘八 新太平記 3 (1986)

日本歴史シリーズ7 南北朝を読んでいると気になる記述があった。新田義貞が鎌倉に攻め入り北条氏を滅ぼすのが1333年のことである。 義貞は思わぬ大軍を藤沢にすすめ、自らは大手の軍を率いて極楽寺坂に向かい、一手は小袋坂に、一手は化粧坂に向かわせた。…