これからの本命となるミニチュアアンプP9だがこの辺まで来た。コンセプトから言うと上條氏の最後の大型アンプのミニチュア化とも言える。トランスリニアバイアスによるノンスイッチング動作を違う方法で実現しているからである。
まだまだ動作が不安定のようだ。
これからの本命となるミニチュアアンプP9だがこの辺まで来た。コンセプトから言うと上條氏の最後の大型アンプのミニチュア化とも言える。トランスリニアバイアスによるノンスイッチング動作を違う方法で実現しているからである。
まだまだ動作が不安定のようだ。
Ambitus、L'Oiseau-Lyreまで来た。この辺がこの行程のハイライトだろう。リストのVia Crusisは他にCDを二枚持っているがこの盤が一番いい。バッハのコラールが出てくるところがえもいわれぬほど美しい。ヘンデルのオラトリオでは何も不自然なところがないオーディオとは思えない音楽が鳴っている。