電源部の変更

 6BQ5 SEPP用に用意した電源。 

 6BQ5のバイアスは−6Vくらいなのでこれで十分だったが、6C19Pは−55Vもある。この電源で −200Vを作ると電圧が足りなかった。無負荷で−220Vに設定すると動作時に保護回路が働くようになる。

 今回このような回路に変更して、各コンバーターに独立したDCアダプターを用意した。コンバーターが絶縁タイプ ではないのでそうしないとまずいことになる。

 うまく動作して音楽が聴けている。