ドラマ アイのない恋人たち(4)

 最終回まで視聴した。意外にも介護問題、ひきこもり問題などの社会派ドラマ的要素もあったが結局全部めでたく解決し、スローガンの連呼のような終わり方だった。つまり恋愛至上主義、結婚至上主義のプロパガンダ作品だと思う。現実社会では 3組の離婚が待っているはずである。