左右独立電源にするので電源部をもう一つ製作している。コーセルのスイッチング電源は12個買ってあるので4個予備があることになる。 アンプ自体はツインモノラル構造と言って良いだろう。
6C19P のアンプを測定した。
問題なく動作しているようだ。6C33C~Bもスイングレベルが取れるように電源電圧を調整すればうまくゆくと思う。 DCメカが成立した上でスイングレベルが取れれば、そのメカはDCアンプと言って良い。
時間が余ったので6N21Bヘッドホンアンプで音楽を聴いた。
大変良い音だが危険を伴うだろう。一方こちらの純真空管式6N21Bヘッドホンアンプはそういった危険性は少ない。
熱対策で真空管を少し立てて聴いている。