J48パラプッシュプル パワー・アンプ (3)

いよいよ本体の±48Vの電源に接続して出力を測定する。終段は選別しパラにしてある。一石あたり70mA以上流すとクロスオーバー歪が激減する。

どうやら100W出たようである。

回路はこのようになっている。

このアンプの場合はミューティング回路は不要のようだ。回路図には残してある。