2024-11-16 松任谷正隆著 おじさんはどう生きるか (2023) 本 午前に二つ、午後に二つ読んでつい最近読了した。音楽家のエッセイということで團伊玖磨のパイプのけむりを想像するとちょっと違っている。個人的嗜好が多くを占めているし、主張も穏やかである。松任谷家の事情もごく僅かながら知ることができ、大変参考になった。最後に著者と夫人がのめり込んでいたという試験管ゲームをやり方だけ調べて体験してみた。