ドラマ 北の国から (11)

   雪子は草太の共同牧場で働き始める。この事で純がつららにつきまとわれることになる。じいちゃんの悪口を言ったと正吉は純をしばきその上、雪子は五郎のあれだべと中傷した。キタキツネが又やって来た。蛍はキタキツネにルルという名前を付ける。
 
   友人の竹次が草太と鍋を囲んで飲みながらいろいろと意見をする。雪子のことは諦めろと言う。つららに今夜会えと言って帰る。それが人の道だと言うが。草太は結局つららには会わずバイクで去る。  

   純は草太にケンカの勝ち方を教えて欲しいという。草太はケンカはするなと言うがケンカの原因が雪子の噂だと知ると食いついてきた。草太立ち会いのもと正吉と純が対戦する。純に負けた上草太に恫喝され正吉はほうほうの体で逃げ出す。 

    清吉が雪子の事で草太を諌めようとしたが、夢を見るなという正論に草太は話し合うつもりは無いと突っぱねた。草太はケンカで逮捕されつららは家出をする。このことで草太はつららの兄にぶん殴られる。雪子は熱を出して寝込んでしまう。その夜ルルがやられてしまった。トラバサミに掛かってしまったのだ。