ドラマ 隋唐演義(2013)第四話

 愛馬を五十両で手放した秦淑宝だが、馬を買って行ったのは偶然にも単雄信(二賢荘の主)の手のものだった。いよいよ秦淑宝の元に司馬欣らが迫ってくるが、秦淑宝は樊虎と共に追手を倒し、何とか道教寺院に辿り着き療養する。馬を見た単雄信は秦淑宝の馬だと一目見てわかったので、秦淑宝を探し出させ二賢荘に招く。単雄信は秦淑宝に恩義があり、二人は義兄弟となった。

 楊玉児と羅成は登州に帰ることにするが、そこには迎えに来た宇文成都が待っていた。楊玉児は晋王の元に送られそうになるが、大暴れして死ぬと父を脅し陛下に縁談の撤回を上奏してもらうことに成功した。