パワーアンプ III (3)

 足りない部品が届いたので、電源部のテストをした。

 作っておいた電源基板は部品点数を減らすため一部省略している。案の定片方のチャンネルでは電圧調整がうまくいかなかった。

 これが改良基板。

 組み込んで生成電圧を見る。+130Vと−220Vが出れば成功である。

 両チャンネルうまくいっていることを確認した。

 アンプ基板を載せてバイアス電圧の生成を見る。−55Vが出ている。