吉田秀和 名曲のたのしみ 2012年1月14日放送分

ラフマニノフ連続放送の11回目)云々。じゃチェロソナタト短調作品19を アレクサンドル・クニャーゼフのチェロ、ニコライ・ルガンスキーのピアノで全曲続けて聴きましょう。〜音楽〜

このCDは2011年発売なので当時出たばかりのCDである。滑らかに進んで行く。寒い朝キーボードを打つかじかんだ手を暖めながら6C33CーBのOTLアンプで聴く音楽はまた格別である。ヴォカリーズのようなメロディーは出てこないがピアノパートには印象的な部分がある。

今聴いたのは云々。この次は管弦楽曲カプリッチョボヘミアン、これは若い作曲家が人気を当て込んで作ったような曲ですね。エフゲニ・スベトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団で聴きましょう。〜音楽〜

今聴いた曲は云々。今日はその前にラフマニノフの珍しい室内楽チェロソナタを聴きました。ではまた来週。

(女子アナの声で)名曲のたのしみ、お話は吉田秀和さんでした。

時間が余ったのでピアノ協奏曲2番の第2楽章が静かに流れる。