負性インピーダンスアンプの効果

負性インピーダンスはスピーカーのQsを電気的に下げるという効果をもたらす。シミュレーターで負性インピーダンスアンプを書くと、

このように電流正帰還の量によってQsが変化するのが見れる。Qsが変化すれば過渡特性も変化する。サイン波の4波バースト信号を入力した時の速度特性の波形を見る。

ノーマル

電流正帰還後