完璧なエンターテインメント映画を観た後はやはりこれが観たくなる。現実ではパニック的な事態が進行中はどこで何が起こっているのか不明なので、少ない情報からどこに逃げるか留まるか考えながら行動するしかない。あまりに完璧な避難方法だと観ていて不満が生ずるのである。
しかもエンターテインメント映画の場合、起こっていることを誰も撮影しているはずがないのに映像があること自体おかしいわけである。この作品は二つの大問題をクリアーした独創的な映画だと思う。
これともう一つ感心した映画に市川崑監督の股旅がある。これも今度観る事にする。コレクションのNo.464にあるはず。