進矢の幸せのために母は遠くに去ろうとする。そのことで四者で話し合いになるが結局母は宇都宮の旅館で働くと言って去って行った。
進矢はひかるにプロポーズしひかるは受け入れる。ひかるの同僚の次代(沢田雅美)はのんびりとしていてこれから相手を見つけると言っている。香子は姉のお節介ばかり焼いていて浮いた話はゼロだった。
ひかると母親の口喧嘩が多いドラマだったが最後も言い合いの場面で終わった。二人とも口が達者で照れ性という設定なのだ。
本放送時はテーマ音楽はよく耳に入って来たがドラマを見たことはあまり無かったように思う。このドラマのちょっと偽善的なところはハンサムでプレイボーイなはずの進矢がひかる一筋という設定な所と超絶美人の香子が男達のアプローチから無縁で仕事一筋というところだろう。最終回には平岩弓枝得意の嫁姑関係の揉め事が一瞬顔を出した。